【巨人】1軍復帰2戦目のサンチェスは7回1失点と好投 「身体は問題なく、いいコンディションで投げられている」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日2―2巨人(10日・ナゴヤドーム)  巨人のエンジェル・サンチェス投手(30)が10日、中日戦に先発。7回1失点と好投したが白星はお預けとなった。 巨人独走態勢【セ・リーグ】順位表  4回2死三塁で平田に右前適時打で先制点を献上したが、連打を許さず最小失点で乗り切った。打線が相手先発の福谷に苦戦するなか、助っ人が粘投。7回まで点を与えず奮闘した。逆転に成功した直後、8回2死三塁で打順が回ってきたが、代打を送られ交代。  7回96球6安打1四球1失点、6奪三振で勝利投手の権利を持ってマウンドを降り「粘り強く投げることはできたが、コントロールにばらつきがあった。ストレートの感覚は良かったけどね。次の登板に向けて課題もできた。悪かったところは次までに修正して、良かったところは継続していきたいね」と振り返った。  サンチェスは7月25日のヤクルト戦(神宮)の試合前練習中に右肩の違和感を訴え、急きょ登板を回避。リハビリ調整していたが、2日のDeNA戦(東京D)で1軍復帰し、6回1失点で勝利投手に輝いた。この日は復帰2戦目のマウンドだったが、患部の問題は一切なし。「身体は問題なく、いいコンディションで投げられてるよ。勝ちたかったね」とコメントした。

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(2020/09/10)