【中日】前夜1試合3発の坂本抑えた福谷浩司 外角中心の配球に「郡司のアイデア」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 中日2―2巨人=延長10回=(10日・ナゴヤドーム)  中日・福谷浩司投手(29)にとって納得の8回2失点だった。7回まで無四球3安打の快投も、8回無死一、二塁で7番・吉川尚に右中間への2点三塁打を浴び、逆転を許す。しかし、そこから「半ば諦めかけたが、一球1球しっかり投げて重信選手を三振にとれた。まだチャンスはあると思った」と、重信、大城、坂本を打ち取ってさらなる追加点は許さず、自己最長イニングを投げきった。 【ハイライト動画】溝脇隼人がファインプレー  福谷は「できることは出せたかなと思う。サンチェス投手もいい投球をしていた」と助っ人右腕との投げ合いを振り返った。前夜にナゴヤドーム開場初の1試合3発の坂本には、4打数無安打と仕事をさせなかった。「外(角中心の配球)というのは郡司のアイデア。正直あそこまで投げきれるとは思ってなかった」と、5戦連続でバッテリーを組む慶大の後輩との相性の良さをみせていた。

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(2020/09/10)