伊勢谷出演「十二単衣~」再編集せず予定通り公開へ(日刊スポーツ)

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大麻取締法違反容疑(所持)の疑いで8日に逮捕された俳優伊勢谷友介容疑者(44)が10日、拘留先の警視庁湾岸署から東京地検に送検された。午前8時15分ごろ、伊勢谷容疑者を乗せたとみられるシルバーのワンボックスカーが湾岸署を出たが、後部座席にはカーテンが引かれ、表情をうかがうことはできなかった。 【写真】殺人鬼を演じる伊勢谷友介 伊勢谷容疑者はこれまでに「大麻は自分が吸うために持っていたものです」と容疑を認めており、「日本では法に触れることは理解しています」などと供述している。警視庁組織犯罪対策5課は尿鑑定などを実施、押収した携帯電話を解析して入手ルートも捜査している。 同容疑者が逮捕された際、自宅にあったたばこの巻き紙が入った箱は開封済みで、数枚は丸まった状態で机に放置されていたことがこの日、分かった。乾燥大麻を巻き、たばこ状にする「ジョイント」の作りかけだった可能性がある。 逮捕からこの日まで、同容疑者が出演している映画などの関係各所では対応協議が続いている。そのうち、11月公開の「十二単衣を着た悪魔」については、予定通りの公開に向けて協議している。再編集を行う方針はないという。

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(2020/09/10)