自宅を全焼 放火の罪に問われた男に執行猶予付き判決(MBC南日本放送)
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鹿児島県鹿屋市で去年、自宅に火をつけ全焼させた罪に問われた男の裁判で、鹿児島地裁は、男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、鹿屋市上祓川町の無職・内田守被告(67)です。判決によりますと、内田被告は去年12月、自宅の畳や衣類に灯油をかけてライターで火をつけ、全焼させたものです。
鹿児島地方裁判所の岩田光生裁判長は10日、「隣の住民に無視されたことから焼身自殺を考えたという動機は身勝手だが、反省している」として、懲役3年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。