おいどん市場リニューアル 売り場面積1.5倍 鹿児島県産の農畜産物並ぶ(MBC南日本放送)

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鹿児島県内産の農畜産物などを販売する鹿児島市与次郎の「おいどん市場」は、10日から売り場面積が以前の1.5倍とリニューアルされた店舗での営業を始めました。 開店前から行列ができるほど多くの人が訪る中でリニューアルオープンした、おいどん市場与次郎館。JA県経済連が地産地消の拡大などを目的に2006年にオープンさせましたが、昨年度は年間50万人が利用するなど、利用客が年々増えて手狭になったことなどから今回、リニューアルされ、売り場面積は以前の1.5倍に広げられました。 今年の夏は猛暑の影響で、全国的に野菜の高値が続きましたが、店頭では県内の農家が生産したホウレンソウやハクサイ、トマトなどの農産物が直売価格で販売され、人気を集めていました。また、鹿児島黒牛の肉や海産物も販売され、訪れた人たちが次々に買い求めていました。 (おいどん市場 米満和昭館長)「鹿児島県下のいろいろな所から商品を持ってきて頂いているので、その方々の農作物と消費者とのかけはしに、より一層なれるようにやっていきたい」 おいどん市場与次郎館の営業時間は、午前9時半から午後6時までです。

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(2020/09/10)