東日本大震災で被災 宮城・石巻市の“新しい内海橋”開通 地元住民「待ちに待った橋ができた」(KHB東日本放送)

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宮城県が震災からの復旧事業として進めてきた石巻市の「内海橋」が開通しました。 開通式には石巻市の亀山紘市長など約20人の関係者が参加し、内海橋の完成を祝いました。 内海橋は震災で被災した橋の約100メートル上流に整備され、国道398号として市の中心部と対岸の湊地区を結びます。 長さ202メートル、幅14.5メートルの2車線で、かさ上げ工事によって従来の橋より約4メートル高くなっています。 亀山紘石巻市長「この橋を通して、復興のシンボルとしてこれからの街の発展、憩いの場となるようなこの地域づくりを進めていきたい」 地元住民「待ちに待った橋ができたなと思っています。これを活用して発展と復興を盛り上げたいと思っています」 被災した橋は今後、解体されますが、県は新たに中心部と石ノ森萬画館などがある中瀬地区を結ぶ橋の工事を進めていて、今年度中に完成する予定です。

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(2020/09/10)