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立憲民主党と国民民主党などが合流してつくる新党の代表選の投開票が行われ、立憲民主党の枝野幸雄代表が選ばれました。 宮城県内の新党の関係者は解散総選挙を見据え、気持ちを新たにしています。 10日、投開票が行われた新党の代表選で、立憲民主党の枝野代表が選出されました。 また、党名についても投票が行われ、枝野代表が提案していた「立憲民主党」に決まりました。 現・立憲民主党宮城県連の鎌田さゆり幹事長は、投開票の様子をインターネットを通じて見守りました。 立憲民主党宮城県連・鎌田さゆり幹事長「（民進党分裂から）3年かかって同じ志と同じ政治信条を持つ仲間でひとつの塊にきょう改めてなることができました。私としては間もなく行われるであろう衆議院解散総選挙、さあ来いとこれで準備万端に向かうぞという気持ちです」 また、鎌田幹事長は解散総選挙を見据え、気持ちを新たにしています。 立憲民主党宮城県連・鎌田さゆり幹事長「若干所帯も大きくなりますので、更に緊張感を持って自民党ときっちり対峙できる大人の立憲民主党に少しでも成長、進歩、進化していけるようなその役を自分に課していきたい」 新党・立憲民主党には県内の国会議員から安住淳衆議院議員、岡本あき子参議院議員、石垣のりこ参議院議員が参加します。 新党関係者「解散総選挙さあ来い」

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(2020/09/10)