「ドコモ口座」被害 七十七銀行 被害者に全額補償 セキュリティー強化も(KHB東日本放送)

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NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を使って不正に預金が引き出された問題で、七十七銀行は被害者に全額を補償すると発表しました。 「ドコモ口座」は銀行口座と連携させることで、インターネット上で送金したり、買い物ができるサービスです。 県警には8月中旬以降、七十七銀行の利用客約20人から「ドコモ口座」に関連した被害の相談が寄せられています。 これを受け、七十七銀行は午後5時すぎ、被害者に対して全額を補償すると発表しました。 ドコモとの負担割合については、今後協議するということです。 また、セキュリティー強化策についても公表し、利用客が銀行に届け出ている電話番号にその時限りのパスワードを通知する新たな認証方式を導入するとしています。 「ドコモ口座」の再開時期は未定ですが、このセキュリティー対策は「PayPay」や「LINEPay」など他の連携サービスにも広げるということです。

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(2020/09/10)