新型ディフェンダーの商用モデル販売開始! 日本にも欲しい“シンプル”な魅力とは(GQ JAPAN)

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新型ディフェンダーに設定された商用ヴァージョン「ディフェンダーハードトップ」は、乗用ヴァージョンとおなじく3ドアと5ドアから選べる。 最大の特徴は、ラゲッジルルームの拡大だ。リアシートの設定はなく、3ドアおよび5ドアはともにふたり乗りだ。結果、ラゲッジルーム容量は3ドアが1355リッターで、5ドアが2059リッターになる。さらに、ラゲッジルームのフロア下には約200リッターの収納スペースもある。 プロユースを想定したラゲッジルームは、ゴム製のフロアを採用。各所に、モノを吊るすのに便利なフックもある。照明は、夜間の視認性を高めるべく、標準モデルより5倍ほど明るい設定にしたそうだ。 搭載するエンジンは、直列6気筒ディーゼルターボのみ。3ドアは200psと500Nmを発揮する「D200」のみ。5ドアは、249psと570Nmを発揮する「D250」か、300psと650Nmを発揮する「D300」か、を選べる。一部市場では直列4気筒のディーゼルターボも設定されるとのこと。 組み合わされるトランスミッションは8ATのみ。駆動方式は電子制御式4WDで、悪路走破性は乗用ヴァージョンと変わらない、と主張されている。 インテリアも乗用ヴァージョンとおなじデザインだ。インパネ上部にある「Pivi Pro」と呼ぶ、インフォテインメント用ディスプレイは、Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応する。さらに、360°カメラやデジタルルームミラーも装備する。 ディフェンダーハードトップのイギリスでの価格は、3ドアが3万5820ポンド(約491万円)から。5ドアが4万3012ポンド(約590万円)から。

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(2020/09/10)