新型Eクラス日本上陸! 旧型との違いとは?(GQ JAPAN)

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2016年に登場した5代目「Eクラス」のビッグマイナーチェンジモデルが日本に上陸した。 エクステリアは、前後灯火類やフロントグリルのデザインを一新した。さらにセダンは、リアエンドのデザインも変更された。 日本仕様は、「E450 4MATICエクスクルーシブ」と「E220d4MATICオールテレイン」、そしてAMGモデルを除き、AMGラインのエクステリアを標準化した。アルミホイールなどがメルセデスAMGデザインのスポーティなタイプになる。 内装は、ステアリング・ホイールのデザインを一新し、スウィッチ類のデザインや配置を変更した。安全運転支援システムなどの使い勝手が向上したという。 インフォテインメントシステムもアップデートされた。「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」は、「ハイ、メルセデス」と呼びかけると起動し、音声操作でエアコンや音楽、照明などを操作出来る。ドライバーのジェスチャーを読み取り、各種操作が出来る機能もくわわった。 ナビゲーションシステムは、日本で販売される乗用車としては初のAR(Augmented Reality = 拡張現実 )機能を搭載した。この機能について、メディア向け資料によれば、「従来、目的地を設定して行先案内をする場合、地図上に進むべき道路が表示されますが、新型Eクラスでは、それにくわえて、車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、進むべき方向に矢印が表示されます。これにより、より直感的にどの道路に進むべきかを判断することができます」とのことだ。

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(2020/09/10)