平手友梨奈 “センター論”を語る「秋元さんと“可愛いとかは関係ないよね”みたいなことを…」(TOKYO FM+)

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野田:まだまだこれからも歌っていくの? 平手:そうですね、歌いたくないっていうわけでは全然ないので。 野田:なんだ、その後ろ向きな言い方(笑)。 平手:アハハ(笑)。 野田:秋元(康)さんに、「歌ってくれ」って言われてもやぶさかではないってことですか(笑)? 平手:(笑)。でも、周りから「歌わないの?」とか「歌って欲しい」って言われることは多々あって。 野田:(欅坂46を脱退してから)1人ではまだ出してはいないですよね? 平手:はい、出してないですね。 野田:じゃあ、まだまだ気長に考えられるって感じですね。 平手:そうですね。 野田:“歌いたい”っていうわけでもないってことだ。 平手:うーん……そうですね。 野田:そうですね(笑)。今ガッカリしているファンの人も結構いるかもしれない。 平手:いやぁ、すいません(笑)。でも、もしかしたら“踊りが好きなんだな”とか“得意なんだな”って思われているかもしれないんですけど、そんな得意だとか“好き”って思っているわけではないので、どちらかといったら苦手意識とか“自信がない”という気持ちが勝っちゃうので。 野田:なるほどね。まぁ自分の評価は自分にしか決められないしね。いくら周りに“いいよ”って言われてもね。 平手:そうですね。 野田:でもそれは、自分が知るゴールがあるから、そことの距離で考えちゃうの? それとも単純に“向いてないな”って思っちゃうってこと? すごい人が周りにいるから、その人たちと自分を比べちゃう、みたいなこと? 平手:あぁでも、夜な夜ないろんな動画を観ていると、すごい人がたくさんいるなぁ、って思ったりもしているからなのか。毎回、何に対してもパフォーマンスをした後は、反省というか“あぁ、もっとできたな”っていう感情になってしまいますね。 野田:それは超アリじゃないですか! 平手:アリなんですか(笑)? 野田:俺は、もともと自分で歌うのとかは好きなんだけど、いまだに反省ばっかりで。“やっぱり一生ゴールなんかないな”って思う。“こんなに歌がうまい人がいるんだ”とか“こんな歌詞を書くんだ”って思うし、それが逆にすごいガソリンになるしね。だから常に、“次に作る曲は1番良い曲にしたい”って思って作るし。逆に“俺が今最強だ!”って思って作っている人がいたら、あんまりすごくないんじゃないか

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(2020/09/10)