伝説の小説が映画化! 超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』予告編映像が解禁!(ぴあ)

【リンク先抜粋】
フランク・ハーバートが1965年に発表し、後世の作品に多大な影響を与え続ける伝説の小説を映画化した『DUNE/デューン 砂の惑星』の予告編映像が公開になった。本作は『メッセージ』や『ブレード・ランナー2049』などの作品で注目を集めるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の渾身作で、ティモシー・シャラメ、ジェイソン・モモア、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデムら超豪華キャストが揃う。 本作の舞台は銀河系が分裂した未来の世界。人類は地球外の惑星に移住して巨大な帝国を築いており、レト・アトレイデス公爵は皇帝の命を受けて、砂の惑星デューンを治める事になる。デューンは宇宙を支配する秘薬“メランジ”の生産地で、アトレイデス家の繁栄は約束されたかに見えたが、宿敵ハルコンネン家や様々な陰謀が立ちはだかる。また、レト公爵の息子ポールは熾烈な状況に放り込まれ、帝国に対する革命を目論む。 この地球から遠く離れ、独自のルールや体系をもった架空の惑星、そこに登場する強烈な個性のキャラクターや文化、駆け引きや陰謀によって先の読めないストーリー、普遍的な感情、社会を変革しようとする者たちのドラマ……60年代の激動の時代の中で描かれたハーバートの小説は熱狂的な読者を獲得し、多くの映画人が自身の手で映画化することを夢見てきた。ある者は世界中を歩いて共にプロジェクトを推進する戦士を募って開発を続けるもの挫折。ある者は映画化することはできたが、その壮大な世界を描き切ることができなかった。 そんな壮大な原作をヴィルヌーヴ監督がついに映画化する。彼にとって本作は長年に渡って夢見続けてきたプロジェクト。先にあげたキャストだけでなく、撮影にグレイグ・フレイザー(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ゼロ・ダーク・サーティ』)、音楽にハンス・ジマー(『ダークナイト』『ダンケルク』)などトップクラスのスタッフを招集。多くの映画人が夢見てきた歴史的なプロジェクトに挑んでいる。 このほど公開になったのは予告編と、キャストたちが登場するQ&A映像。「僕の中で何かが“覚醒”し始めてる」とポール(ティモシー・シャラメ)が語るところから始まる予告編は重厚な描写と、豪華キャストが次々に登場する超濃密な映像で、ジェイソン・モモア演じるダンカンの豪快なアクションシーンも登場。ワクワクできて、同時に何度も観たり、考察したく

続きはこちら

(2020/09/10)