新党名は「立憲民主党」合流新党の初代代表に枝野氏(テレ玉)

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立憲民主党と国民民主党などが結成する合流新党の代表選挙が10日都内で行われ、埼玉5区選出で立憲民主党の枝野幸男代表が初代代表に選ばれました。 また、新しい党名は「立憲民主党」に決まりました。 国民民主党の泉健太政務調査会長と立憲民主党の枝野幸男代表による2人の争いとなった合流新党の代表選挙。 10日は、新党に参加する149人の国会議員による投票が行われました。 開票の結果、およそ7割にあたる107票を獲得した立憲民主党の枝野幸男代表が合流新党の初代代表に選出されました。 また、党名を決める投票も同時に行われ、新しい党名は投票で多数だった「立憲民主党」に決まりました。 枝野新代表は100人を超える野党第1党となったことは、結党の1つの意義とした上で「次の政権の選択肢になる」と強調しました。 一方で、代表も党名も変化がないことについて「新しく変わった立憲民主党が様々な経緯で集まった仲間と出発をすることで中身があるか問われる」と話しました。 国民民主党県連・大島敦代表「野党、与党という考え方はダメ。国民の代表として次の時代に備えた考えた政策を地元選挙区として国民の共感を得られるまでやりつづけることが使命」と話しました。 立憲民主党県連・熊谷裕人代表「多くの仲間と一緒になった政権を担えるようみんなと一緒に育てたい」「野党第1党といっても規模小さい合流できなかった仲間もちからあわせて総選挙あれば政権とる気持ちで」と話しました。 新生「立憲民主党」の結党大会は、来週15日に開催される予定です。 翌16日には臨時国会で安倍総理大臣の後任の総理が選ばれ、与野党とも新たな態勢がスタートします。 後任の総理となる自民党の新総裁には、菅官房長官が選出される公算が大きくなっています。

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(2020/09/10)