生活保護費を不正受給 詐欺容疑で右翼団体塾長を逮捕 警視庁(産経新聞)

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 生活保護費を受給中に得た収入を申告せず生活保護費約1025万円をだまし取ったとして、警視庁公安部は10日、詐欺の疑いで、右翼団体「憂国皇靖塾」塾長、石川豪泰(よしひろ)容疑者(45)=東京都江東区東雲=を逮捕した。公安部によると、「生活保護を打ち切られると思い、届け出なかった」などと容疑を認めている。  公安部の調べでは、石川容疑者は平成27年に都内を自動車で移動中に追突事故に遭い、28年に保険金として約1050万円を得たが、福祉事務所に申告していなかった。詐取した金は生活費や街宣車の購入代などに充てていた可能性があり、裏付けを進める。  逮捕容疑は、28年6月から令和元年11月までの間、月約24万円の生活保護費の支給を受け続け、だまし取ったとしている。

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(2020/09/10)