合流新党「元の民主党、何が変わったのか」維新・松井代表(産経新聞)

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 日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は10日の記者会見で、立憲民主、国民民主両党などで結成する合流新党の代表に立民の枝野幸男代表が選出されたことについて「言い飽きたが結局、元の民主党だ。何が変わったのか、よく分からない」と述べた。  枝野氏が代表選の演説で自民党と戦い、政権の受け皿を目指すと表明したことには「(そういう存在になれるとは)全く思わない」と切り捨てた。  松井氏は、国民の前身である旧希望の党が平成29年の前回衆院選の公約に憲法改正や地方分権などを掲げたことに言及。「国民(民主党)の皆さんは公約を無視している。有権者に謝罪してから新しい党に入るべきだ」と批判した。  一方、維新の吉村洋文副代表(大阪府知事)は同日、新党としての立憲民主党について記者団に「既定路線だ。先祖返りしたという以外に印象はない。新しいことをやってくれそうな雰囲気も、期待感もない」とこき下ろした。

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(2020/09/10)