“否決” 静岡市議会に異議申し立て(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 静岡市役所清水庁舎の移転の賛否を問う住民投票の条例案が市議会で否決されたことを不服として市民団体は9月10日、審議のやり直しを求める文書を静岡市議会議長に提出しました。  市民団体のメンバーは10日静岡市役所を訪れ、市議会議長に「異議申し立て書」を提出しました。市役所清水庁舎をめぐっては、市民団体が移転の賛否を問う住民投票条例案の制定を求めたものの、8月の市議会で否決されました。そこで、市民団体では審議のやり直しを求め市長あてに公開質問状を出しましたが、田辺市長からは「市民の意見は十分に集約されている」との回答があったということです。  <静岡住民投票の会 神戸孝夫代表>「5万2300人は意見集約されていないという前提で署名をした。(田辺市長は)市民の声に向き合う姿勢を一切見せない」  市民団体では異議申立書の回答を17日まで待ちたいとしています。

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(2020/09/10)