本社機能を仮想現実空間に移転 自動翻訳会社のロゼッタ(共同通信)

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 人工知能(AI)を活用した自動翻訳システムの開発を手掛けるロゼッタ(東京)は7日、本社機能を10月1日からインターネット上の仮想現実(VR)空間に移転すると発表した。ネット上に再現したオフィスに社長や社員らが集まり、仕事ができるようにする。  社員約260人のうち、社長を含めた中枢部門の20~30人が仮想空間で働く。VRに対応したゴーグル型の端末を着けると、執務室が目の前に広がる。モニター上の資料を選んで業務をしたり、各社員のアバター(分身)同士で集まって会議を開いたりする。  他の企業との打ち合わせも仮想空間に招待する計画だという。

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(2020/09/07)