チャドウィック・ボーズマン、がんを公表しなかった理由をエージェントが明かす。(VOGUE JAPAN)

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大腸がんにより43歳の若さで他界したチャドウィック・ボーズマンは、約4年間に及ぶ闘病生活を公にはしていなかった。彼のエージェントを長年務めたマイケル・グリーンが、その理由を『ハリウッド・レポーター』のインタビューで明かした。「(チャドウィックの母キャロリンさんは)常に自分のことで騒ぎ立てないようにと教えていました。チャドウィック自身も、この業界では物事が大事になりやすいと感じていましたし、あまり自分のことを大っぴらにするタイプではありませんでした」 また、チャドウィックのパーソナル・トレーナーであったアディソン・ヘンダーソンも、病気が「素晴らしいストーリーを伝える妨げになる」ことを拒んでいたと語った。「彼はただ芸術の人生を全うしていたのです。自分の持ち時間で人に影響を与えることを。私は『やり続けよう。やりたいことを続けよう。トレーニングを続けよう』といった感じでした。彼はとても賢く、知識豊かな人でしたし、病気のせいで、素晴らしいストーリーや自分の人生の絶頂期にある芸術を世界に伝えることを止めることなどしなかったんです」

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(2020/09/07)