コーヒー1日7杯から、カフェインレス生活に移行した理由。(VOGUE JAPAN)

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毎日何気なく飲んでいるコーヒーが、実は不調を引き起こす原因だったとしたら……。そんなふうに考えてみたことはあるだろうか。 今回体験談を話してくれたのは、VOGUE編集部のエディターM(男性)。もともとカフェイン中毒だったのが、カフェインレス生活を送るようになってからというもの、さまざまな不調が急激に改善されたというのだ。なぜ彼はコーヒー断ちを決め、どう乗り切ったのだろうか。そして最終的に訪れた変化とは!? これから全3回に渡り、M個人の体験や感想を聞いていく。 ──まずは以前の様子について教えて下さい。コーヒー好きだったということですが、どのくらい摂取していたのですか。 M コーヒーを飲み始めたのは高校生のときからです。20代前半からはずっと過剰摂取でしたね。アメリカンコーヒーなら1日7~8杯くらい飲んじゃう感じでしたし、スターバックスではダブルショットに慣れてしまって、トリプルショットにしてしまったりとか……。 ──トリプルショット! それは店員さんに覚えられそうなカスタマイズですね。 M トリプルショットの人ってあんまりいないですからね。味が濃いほうが美味しいと感じるようになって、だんだん麻痺してきたんです。コーヒーがあると仕事に集中できるじゃないですか。エナジードリンクは避けていたのですが、コーヒーはずっと飲み続けていました。 ──Mさんにとってコーヒーは、なくてはならないものだったんですね。 M はい、そうでした。でもいつからか、むくみを引き起こしたり、自律神経を揺るがせる原因になってしまっていたんです。もちろん当時はコーヒーが原因だなんて全然気づいていませんでした。おかしいかもと意識するようになったのが、1年ほど前ですね。

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(2020/09/07)