ケイティ・ペリー、元夫ラッセル・ブランドとの出会いは「竜巻のようだった」。(VOGUE JAPAN)

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ケイティ・ペリーがイギリス人コメディアンの元夫、ラッセル・ブランドとの出会いを「竜巻のようだった」と振り返った。テレビ番組『60ミニッツ オーストラリア』で、2010年から2011年まで結婚生活を送ったラッセルのことを「理想主義的な私の心を初めて打ち砕くものだった。23、24、25歳のとても成功していた頃、本当に面白くて、刺激的な人に出会ったの。まるで竜巻のようで、一瞬の出来事だった」と語った。 ケイティは自分を常に喧嘩や反逆、挑戦に刺激される人間だとして、ラッセルに惹かれたのは、彼との関係におけるプレッシャーが二人にとって何か美しいものを生むと思ったからだという。「やらなければいけない事が膨大だけど、これはきっと素晴らしいものになる」「すべてのプレッシャーが、必ず美しいダイヤモンドになる」と思うタイプだと自分自身を分析している。 ラッセルと離婚後、ケイティはジョン・メイヤーと3年間交際するも破局。その後、先日出産した第一子デイジー・ダヴ・ブルームちゃんの父親、オーランド・ブルームと出会う。オーランドとは2017年に一度別れているが、お互いから一時離れたことがロマンスを一層強いものにしたそうで、ケイティはこう説明。「個々の人生の旅が全体を良いほうへと導くの。それぞれの道を別々に行く決心をしなければならなかった。だって全体を形づくるのは半分ずつではないでしょう。それは私の完全と、あなたの完全が(一緒になって初めて)完全な一体となるのだから」

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(2020/09/07)