【DDT】赤井沙希が6人タッグ王座防衛成功も…〝珍妙ファイト〟こなした世志琥を警戒(東スポWeb)

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 DDT7日の東京・後楽園ホール大会で、KO―D6人タッグ王者の赤井沙希(33)、坂口征夫(47)、樋口和貞(31)組が世志琥(27)、男色ディーノ(43)、立花誠吾(23)組を下し、V2に成功した。  王座奪取へ手段を択ばない挑戦者組の奇策に苦しんだ。挑戦者組の男子2人がストッキングをかぶり、世志琥がつぶらな瞳の描かれた面白メガネをかけて入場。分かりやすい笑いに弱い大黒柱・坂口が序盤力を発揮できなかった。しかし、中盤になってストッキングとメガネを外すことに成功すると形勢が逆転。馬のマスクや付けアゴも飛び交うすったんもんだの末、ストッキングをかぶった坂口がディーノを相手の必殺技・ゲイ道クラッチで押さえ込んで3カウントを奪った。  試合後、赤井は樋口と共に「今日は坂口さんのおかげです」と感謝しきり。さらにディーノ&立花のオモシロファイトに順応する幅の広さを見せた世志琥について「個人的にライバルだと思っていたが、こういうスタイルにも対応できると分かって、なおさら強さを感じました」と警戒していた。  なお、変なファイトに付き合わされた世志琥はディーノ&立花に「(所属の)シードリングに怒られたらお前らのせいだからな」とブチ切れていた。

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(2020/09/07)