シャポバロフ 3時間半の戦い制し四大大会初8強「とてもエキサイティング」<全米オープン>(tennis365.net)

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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、男子シングルス4回戦が行われ、第12シードのD・シャポバロフ(カナダ)が第7シードのD・ゴファン(ベルギー)を6-7 (0-7), 6-3, 6-4, 6-3の逆転で破り、四大大会で初のベスト8進出を果たした。 【シャポバロフ 憧れはフェデラー】 3時間30分の戦いを制したシャポバロフは会見で「準々決勝に進出するのは、。努力の成果を確認するのは、僕にとって大きな後押し。ダビド(ゴファン)はトリッキーでタフな相手。長い戦いになるのは分かっていた。最初のセットは少し運が悪かった。彼は素晴らしいテニスをしていた」と振り返った。 シャポバロフは準々決勝で第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは危険行為を行った第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)の失格により8強へ駒を進めている。 同日の4回戦では第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)と第27シードのB・チョリッチ(クロアチア)もベスト8へ進出した。

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(2020/09/07)