カビ防止はボタン1つで効果絶大? シーズオフに実行したい「エアコン」のお手入れ(All About)

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冷房をつけていると室外機の横から水が出てくるのを見たことがある人も多いでしょう。冷房をつけると空気が冷やされるため、エアコンの内部や管にも水滴がたまっています。これがそのままになってしまうと、カビが生える原因になるのです。 そこで冷房シーズンの終わりのメンテナンスとして、半日程度「送風運転」して中の水滴をなくすようにします。必要なのは「送風運転」だけ。送風は空気を冷やすという作業をしないので、中の水分を飛ばすことができます。 シーズン終わりに「送風運転」を行うことで、エアコン内部のカビの発生率はグッと下がるのです。 冷房を長期間使う環境の場合は、シーズン終わりだけではなく、1~2週間に1度は送風運転することをおすすめします。毎日、最後に送風運転すればさらに効果的です。 ただし最新のエアコンの上位機種には、冷房を切ると自動で送風運転やフィルター掃除をしてくれるものもありますので、まずはご自分が使っているエアコンの性能を確認してください。 とくにそのような機能がついていないエアコンをお使いの場合は、冷房のシーズンが終わるところで今回ご紹介した方法を是非お試しください。次に使うときに快適にエアコンを使うことができますよ。

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(2020/09/07)