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TOHOシネマズ立川立飛のオープンを記念して、「クリストファー・ノーラン映画祭＠IMAX」がオープン初日である9月10日(木)から同17日(木)まで開催されることが決定した。 【写真を見る】「映画は鑑賞から体感へ。」が劇場コンセプトのTOHOシネマズ 立川立飛 革新的な映像表現と唯一無二の世界観で世界中の映画ファンを魅了し続けているクリストファー・ノーラン監督。最新作『TENET テネット』(9月18日公開)は世界各国で初登場No.1を獲得しており、主人公の名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるための壮大なミッションが展開する。 9月10日からスタートする本映画祭では、ノーラン監督作品のなかでも人気の高い『ダークナイト』(08)、『インセプション』(10)、『インターステラー』(14)、『ダンケルク』(17)の4作品をIMAXで上映。TOHOシネマズ立川立飛の劇場コンセプトである「映画は鑑賞から体感へ。」を実現するIMAXで、CGを極力使わず本物にこだわり続けるノーラン監督の名作の数々を存分に堪能することができる。 またIMAXシアターでは、通常スクリーンでは映しきれないIMAXフィルムカメラで撮影された本編中のシークエンスもスクリーン全体に表現することができ、その圧倒的大スクリーンで“リアル”を追求するノーラン監督のこだわりを味わうことができるのも大きな醍醐味だ。 感染予防措置を徹底しながら実施される本映画祭。この機会にぜひIMAXでノーラン監督の世界に没入してみては？ 文/富塚沙羅

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(2020/09/07)