奄美大島 台風でフェリー欠航続く 生活物資が品薄に(MBC南日本放送)
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奄美大島では、台風9号、10号と台風が立て続けに接近したことで、生活物資を運ぶフェリーの欠航が続き、市民生活に影響が出始めています。
龍郷町のホームセンターでは、今回の台風10号の接近で、入り口の看板の一部がはがれるなどの被害がありました。台風の影響は店内にも…。
奄美大島では、土曜日(5日)を最後にフェリーの定期便が欠航しており、主にペットボトルの水やカップ麺、スナック菓子などが品薄となっています。7日は急遽、不足しているペットボトルの水を業者に追加発注して、棚に並べていました。
ホームセンターによりますと、台風10号の接近前に多くの島民が食料を買い込んで備えていたということですが、フェリー会社では、7日に臨時便を沖縄から出航させ、物資を奄美の島々に運ぶことにしています。