台風10号 避難中の女性1人死亡(MBC南日本放送)

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大型で非常に強い勢力で接近した台風10号は、鹿児島県内を暴風域に巻き込みながら、北上。7日午後には、県本土は強風域を抜けました。この台風で、阿久根市で女性1人が死亡したと県が発表しました。 県や警察などによりますと、6日午前11時半すぎ、阿久根市大川で、近くに住む77歳の女性が側溝で頭から血を流し倒れているのが発見されました。女性はその後、病院で死亡が確認されました。女性は台風の接近に備え、近くの知人宅に避難しようとした際、側溝に落ちたとみられています。今回の台風10号関連で、死者が出たのは初めてです。 一方、7日午前0時すぎ、日置市吹上町永吉で、橋の上で倒れている男性を消防が発見しました。倒れていたのは日置市内に住む91歳の男性で、その後、死亡が確認されました。男性の死因は調査中で、台風との関連は分かっていません。

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(2020/09/07)