自民党宮城県連 総裁選予備選挙の投票用紙発送準備 地方票3票はドント方式で割り振り(KHB東日本放送)

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安倍総理の後継を決める自民党総裁選挙で宮城県連は独自に行う予備選挙の投票用紙の発送など準備を進めてています。 8日告示される自民党総裁選は14日に両院議員総会を開いて国会議員票394票と47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票141票のあわせて535票で争われます。 今回は党員投票は行われないため、県連は地方票3票に県内の党員の意思を反映させたいと予備選挙の実施を決めました。 県内のおよそ1万3500人の党員・党友が対象です。 7日は投票用紙となる往復はがきに宛先の住所が書かれたシールを貼る作業が行われました。はがきは8日発送され投票は郵送で行われます。 菊地恵一幹事長「全国的な話題にもなっているのでそれなりに投票率は伸びるのでは、伸びてほしいと願っている状況です」。 結果は14日の総裁選投票日に集計し、得票数に応じて候補者に割り振るドント方式で3票の投票先を決める方針です。

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(2020/09/07)