七十七銀行 コロナ影響で5か月遅れの入行式 感染対策施し全新入行員が初めて一堂に(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で延期となっていた七十七銀行の入行式が7日、5か月遅れで行われました。 会場では座席の間隔を1メートル空けたほか、演台に飛沫を防ぐためのアクリル板を設置するなど感染防止対策を十分に行い、当初予定の4月1日から5か月遅れて入行式が行われました。 新入行員140人が集まるのはこれが初めて。マスクの着用で顔が見えないことを考慮し、スクリーンに映した顔写真とともに一人ひとり名前や所属が読み上げられました。 また小林英文頭取が「被災地の金融機関として宮城県、東北地方の発展に貢献できるようたゆまぬ努力を重ねて欲しい」と訓示しました。 2020年は新型コロナウイルスの影響で例年通りの全体研修ができず、新入行員らはそれぞれが配属先で研修を受けながら業務にも携わってきたということです。 卸町支店黒田怜奈さん「早く現場に慣れて仕事を早く覚えたりと、例年よりは多く現場を見ているという点で(入行式の延期が)プラスになったことも多かったと個人的には感じています」。 中新田支店吉田佳那子さん「周りの方々から信頼されて、地域のお力添えができるような行員になりたいです。また気持ちを新たに頑張りたいなと思います」。

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(2020/09/07)