札幌市・秋元市長が前立腺がん公表 手術のため8日から入院 北海道（HBCニュース）
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札幌市の秋元克広（あきもと・かつひろ）市長が、初期の前立腺がんであることを公表しました。
札幌市によりますと、先月上旬に受けた年に1度の定期健康診断で、前立腺に初期段階のがんが見つかりました。8日から入院して手術する予定です。
入院先は非公開で、入院と自宅療養を含めて10日間ほどかかる見込みです。常に連絡が取れる状況であることから、職務代理者は置かないということです。
秋元市長は「根治に向けた手術を受けることになりました。早期に公務復帰が可能となるよう心がけます」と文書でコメントを出しました。
