「性転換は大きな理由じゃない」ケイトリン・ジェンナーが明かした離婚の原因(コスモポリタン)

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2014年に離婚を発表した、ケイトリン・ジェンナーとクリス・ジェンナー。2人の別居から離婚に至る様子は人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』や『女性になったカーダシアン家のパパ ~アイ・アム・ケイト~』でもたっぷりと紹介されたので、波乱万丈な家族のドラマは世間の知るところに。 これまでは、ケイトリンの性転換が夫妻の関係へ大きな影響を与えたと思われてきたものの、ここにきてケイトリン自身の口からそもそも二人の関係が上手くいっていなかったことを告白。 先日、ロブ・ロウのポッドキャスト番組『Literally!』に出演したケイトリン。クリスとの別れの際に一体に何があったのか、リアリティショーでは取り上げられなかった部分について語った。 「23年の時を経て、クリスと私は別々の道を歩むことにしました。私のアイデンティティは、離婚に至った大きな理由ではなかったのです。他にも、それ以上に大きな問題がたくさんあったので」 「自分へのフラストレーションも溜まっていたから、(夫婦関係の)最後の方では、彼女にはつらく当たっていたかもしれない。でも、本当に色々あったんです。そこから急に、(離婚したことによって)問題が解決されました」 またケイトリンは、「ブルース」から「ケイトリン」へ改名すると決断した際のエピソードについても告白。クリスには新しい名前について慎重に伝えていたよう。 「彼女には『なんてこと! あなたのこと、これから何て呼んだらいい?』と言われたので『ケイトリンだよ』と言いました。そしたら彼女は『いいね。Kから始まる名前?』と聞くから『いいえ、Cでいくよ』と伝えました」 クリス・ジェンナー含め、娘たちであるキム・カーダシアン、コートニー、クロエ、ケンダル、カイリーの女性陣全員が「K」から始まる名前を持つカーダシアン家。ケイトリンはあえて「C」を選ぶことで、区別化を図りたかったよう。 さらには、もし「K」から始まる名前を選んだとしたら、「メディアがまた大騒ぎしていたでしょう」と付け加えた。 性転換手術後、米雑誌『ヴァニティ・フェア』の表紙を飾り、ロングインタビューに答えたケイトリン。実はその際にもクリスとの離婚について赤裸々に語り、クリスが悪く見られるような表現があったことから、家族騒動が勃発する様子がリアリティ番組で捉えられていた。 離婚か

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(2020/09/07)