気にしないわけにいかない「ママ友」とのお付き合い…「距離感」をどうとる?(ベネッセ 教育情報サイト)

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距離感を保っておいたほうがよい理由は、お互いのプライバシーを守るため。また、子ども同士の関係に必要以上に親が関わらないほうがよいということもあります。 たとえば、ママ同士は気が合わなくても子ども同士が仲がよい場合、自分が気が合わないからといって、子どもに問題がないのに「○○ちゃんと遊んじゃいけません」というのはNGです。 とはいえ、子ども同士が遊ぶ以上、お互い親同士はきちんと連絡が取れるようにしておきたいもの。子どものお友だちは近所に住んでいることが多いはず。子どもが親に黙って遊びに来ることもあるのでは。そんなときは、メールなどでひと言、「今、○○ちゃんはうちにいます」など、連絡を取り合うことで、相手の親も安心できますよね。 また、食物アレルギー問題などもあります。子どものアレルギーについて、知っていればいいですが、聞かされていないこともあります。勝手におやつをあげるのはよくありません。また甘いものはあげないという教育方針を実践しているご家庭もあります。保護者同士の面倒なトラブルに発展することも。注意しましょう。 相手が子どもでも、挨拶はきちんとしたいもの。保護者同士のお付き合いの延長だと思って、また、子どもたちのお手本になるような振る舞いを日頃から心がけておくことも大事です。 子どもを中心にした保護者同士のお付き合いでも、普通のお付き合い同様、相手の立場を思いやったり、プライバシーに踏み込まない、みんなと仲良くなれるわけではない…ことを覚えておくとスムーズにいくのではないでしょうか。

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(2020/09/07)