お金のプロがアドバイス!食品ロスを減らして「家計のムダ」にさようなら(ベネッセ 教育情報サイト)

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一方、日本の食品ロス量は年間612万トン(2017年度推計)で、そのうち家庭から出ているものが46.4%(284万トン)を占めています。これを一人当たりに換算すると48kg。一人分の米の年間消費量54kgに相当します。 家計に占める食費の割合はおよそ1/4と言われています。家庭での食品ロスを見直せば、その分食費も確実に減り、ひいては他の消耗品費の見直しにもつながるでしょう。 消費者庁「消費者白書令和2年版」によると、家庭で捨てられやすい食品は「主食」と「野菜」が多く、捨てる理由は「食べ残し」と「傷んでいた」の順でした。つまり、主食と野菜を傷む前に保存や調理し、残さず食べるということが1つのポイントになりそうです。

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(2020/09/07)