新型コロナと症状が似ている「インフルエンザ」…国民1900万人に「4価ワクチン」の予防接種を無料で行う=韓国(WoW!Korea)

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韓国政府が、9月8日から国民1900万人を対象に、インフルエンザの予防接種を無料で実施する。接種対象者を従来よりも拡大して、無料で支援するワクチンも既存の3価ワクチンから予防範囲がより広い4価ワクチンに変更した。感染時の症状が似ている「新型コロナウイルス」の流行状況により、防疫に混乱が伴う可能性が高まりながら、政府が下した苦肉の策である。 【写真】もっと大きな写真を見る チョン・ウンギョン(鄭銀敬)疾病管理本部・中央防疫対策本部長は、7日の定例会見において「新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えるために、1900万人に対するインフルエンザの予防接種を無料で支援する」と明らかにした。 これにより、政府は今月8日以降、生後6か月から9歳未満の子どものうち、2回の接種が必要な子どもから接種を始め、満62歳以上の高齢者まで、無料の予防接種枠を拡大する。 今年のインフルエンザ予防接種は、従来の対象者である△生後6か月から13歳△妊婦△満65歳以上の高齢者のほか、△満14歳から満18歳の子ども△満22〜満64歳の高齢者にも無料で支援する。また、支援されるワクチンは、既存の3価ワクチンから4価ワクチンに変更した。

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(2020/09/07)