エア・ドゥ、羽田-札幌24日以降6往復に 17日から30日、8路線246便減便(Aviation Wire)

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 エア・ドゥ(ADO/HD)は9月7日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に合わせ、17日から30日まで追加減便すると発表した。羽田-女満別線との2路線を除く8路線が対象で、246便を追加減便する。  1日12往復の羽田-札幌線は期間中6-12往復を運航し、4連休最終日の22日は減便しない。24日以降は1日6往復に半減となる。1日3往復ずつの羽田-旭川線は2-3往復に、羽田-帯広線は1-3往復に減便。2路線とも23日以降は2往復に減便する。  1日2往復の羽田-釧路線は、24日以降1往復に減便。羽田-函館線は17日のみ1往復減便し、そのほかは通常通り運航する。羽田-女満別線は減便せず、1日2往復を通常運航する。  1日2往復ずつの札幌-仙台線は19日のみ2往復運航し、そのほかは1往復に減便する。札幌-中部線は24日以降1往復に減便。札幌-神戸線は期間中1-2往復運航し、24日以降は1往復に減便する。  1日1往復の函館-中部線は減便しない。  同社によると、予約・案内センターは電話が大変混雑し繋がりにくい状況だといい、予約便の振替や払い戻しは、ウェブサイトでの手続きを勧めている。

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(2020/09/07)