小中学生が溶接に挑戦 沼津で子ども観光大使講座(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡県内の魅力を発信する「ふじのくに子ども観光大使」の認定講座(NPO法人子ども未来、県主催)が6日、沼津市西間門の影山鉄工所で開かれた。県内の小中学生18人が、建物や橋など建造物の骨組みを造る溶接技術の重要性を学んだ。  大型建造物の鉄骨などを手掛ける同社の影山彰久社長は、高い溶接技術が耐震など建物の安全に欠かせないと説明し、「溶接でものづくりをしていることに誇りを持っている」と強調した。  子どもたちは溶接の体験にも挑戦。従業員から手ほどきを受けながら、鉄パイプの切れ端や鉄板を溶接し、オリジナルのペン立てなどを作った。  バスケットボールBリーグ3部のベルテックス静岡の大石慎之介選手、加納誠也選手も駆け付け、フリースロー体験などで子どもたちと交流した。

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(2020/09/07)