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立憲民主党と国民民主党などが結成する合流新党の代表選挙が7日告示され、国民民主党の泉健太政務調査会長と埼玉5区選出で立憲民主党の枝野幸男代表の一騎打ちとなりました。 野党第1党の将来像をどう描くかが焦点となる代表選。午後の共同記者会見で、泉政調会長は、「追及、批判だけではない政策を伝えられる野党を目指す」と述べました。 枝野代表は、「困難と挫折によって学んだ教訓を生かし、先頭に立つ決意だ」と意気込みを語りました。 代表選の投開票は、9月10日で、新党に加わる国会議員149人が投票します。 また、同時に党名を決める投票も行われ、泉政調会長は、「民主党」を枝野代表は、「立憲民主党」を、訴えています。

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(2020/09/07)