志木市広報大使カパル 任期更新で委嘱状交付式／埼玉県（テレ玉）
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2017年、3年の任期で、志木市の広報大使となったカパル。任期を更新して、新たに3年、広報大使を務めることになり、7日、市から委嘱状が手渡されました。
7日の委嘱状交付式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、関係者のみが参加し、市の公式YouTubeチャンネルで一般向けにライブ配信が行われました。
カパルは、2017年に3年の任期で市の広報大使に任命され、翌年のゆるキャラグランプリでは、ご当地キャラクター部門で1位を獲得するなど、全国に高い知名度を誇ります。
ソーシャルディスタンスを確保するため、マジックハンドを使って委嘱状を手渡した志木市の香川武文市長は、「コロナでさみしい気持ちになっているが、持ち前のガッツとパワーで盛り上げてほしい」と激励しました。カパルは、「市長に許してもらいながらがんばるお」と意気込みました。
式のあと、質問コーナーが実施され、ツイッター上で募集した質問のうち、「市に要望したいことは」や「大使になって良かったことは」などにカパルが答えていました。カパルの広報大使の任期は、2023年8月21日までとなります。
