【横浜M】SNS上の選手への差別的投稿に声明「いかなる差別的な行為を絶対に許しません」(スポーツ報知)

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 横浜Mは7日、会員制交流サイト(SNS)上で所属選手に対する差別的発言や誹謗(ひぼう)中傷を伴う投稿があったとし、注意喚起する声明を発表した。  クラブは今年4月にSNS上で「所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない記述」を確認。9月にも同様の記述が確認されたという。公式ホームページで「大変残念であり、憤りを感じています」「いかなる差別的な行為を絶対に許しません。差別撲滅に向けた取り組みを断固として行って参ります」と声明を発表した。  横浜Mでは2014年8月、サポーターが相手チームの選手にバナナを振りかざす差別的行動が発生。Jリーグがクラブに制裁金500万円とけん責処分を科した経緯がある。その後、クラブは「『FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権啓発活動を行ってきた。

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(2020/09/07)