来年に東京移籍の囲碁・仲邑菫初段が約1か月半ぶりの公式戦で勝利「うまく打てた」(スポーツ報知)
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囲碁の仲邑菫初段(11)が7日、大阪・梅田の日本棋院関西総本部で打たれた第24期ドコモ杯女流棋聖戦予選Aで、黒番の佃亜紀子五段(48)に6目半勝ちし、2年連続の本戦出場を決めた。
仲邑初段は来年1月1日付で東京棋院への移籍を今月1日に発表したばかり。7月20日の第30期竜星戦予選B(対中野奨也初段、負け)以来、約1か月半ぶりの公式戦は心機一転の対局となり、接戦をものにした。
仲邑初段は「序盤からうまく打てたと思います。本戦でも勝てるように精一杯頑張ります」とコメント。昨年は本戦1回戦で敗退しており、さらなる上昇を目指す。