解せない阪神近本の悪送球/真弓明信ライブ評論(日刊スポーツ)

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<阪神-巨人>◇7日◇甲子園 阪神元監督で日刊スポーツ評論家の真弓明信氏(67)が7日の阪神-巨人13回戦(甲子園)のライブ評論します。首位巨人に対し、7・5ゲーム差の2位阪神が意地を見せられるか。85年の猛虎V戦士の真弓氏が伝統の一戦を解説します。 【写真】4回表、木浪は岡本の打球をエラーする     ◇   ◇   ◇ --3回は巨人が連打でチャンスを作った 真弓氏 吉川尚が一、二塁間を破ったが、一塁走者の大城は絶対に三塁までいかなければならなかった。打球の勢いもそうだし、ライトの守備は不慣れな陽川。メルセデスのうまいバントに助けられた。2番松原は2ボールから直球を狙っていた。結果的に浅いフライだったが、しっかりと振り切っていた。狙い球を絞って振り切ることがタイガースの打者はなかなかできない。 近本の本塁悪送球は、解せない。走者が走ろうが走るまいが、ワンバウンドで返せばいい場面だ。

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(2020/09/07)