芸能一家で育ったHIMI、家族とは応援しあう関係(J-WAVE NEWS)
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HIMIは現在20歳。俳優・浅野忠信とシンガーソングライター・Charaを両親に持つ。7月に配信された『baby』は、J-WAVEの「SONAR TRAX」に選ばれた。シンガーソングライター以外にも俳優として活動しており、2020年1月にはPERIMETRONの企画プロデューサー・西岡将太郎とクリエイティブレーベル「Asilis」を立ち上げ、同レーベルよりHIMIとDr.Payによるユニット、D.N.A.が始動した。
小宮山はそんなHIMIに、子ども時代について尋ねた。
小宮山:子ども時代はどんな少年でした?
HIMI:明るくて活発な少年だったんじゃないでしょうか。
小宮山:家族はみんな仲よし?
HIMI:家族はみんな仲よしです。
小宮山:その感じがすごくわかる。ピースを感じるというか。
HIMI:今でも仲よしです。
小宮山:今は俳優さんも音楽もされていて、おそらくお父さんお母さんの影響もあると思います。お芝居と音楽はどちらから先に興味を持ったんですか?
HIMI:音楽のほうが断然先にやってました。小さいとき、2歳ぐらいからギターとかで遊んでいたので、その延長線上でどんどんと、ドラムも小学生のときにやったりしました。俳優は2、3年前に興味を持ち始めてやり始めたので、音楽のほうが長いですね。
小宮山:うちに音楽がめちゃくちゃある環境で育ったと思うんですけど、「プロのミュージシャンになりたい」という思いはずっとあったの?
HIMI:プロのミュージシャンというより、音楽が一番好きだったので。それが仕事になることは、小さいときは全然考えてなかったです。ひたすら叩いたり歌ったりしていたので、それが仕事になったので、うれしいですね。全然意識してなかったので、「なりたい!」とかじゃなく、やっていたらなっていた、みたいな。
小宮山:もうずっと身近にあるんだもんね。
HIMI:好きにさせてくれたからやったんだと思います。すごく好きだったので、昔からずっと聴いていたし、歌っていて、それで仕事になったのですごくうれしいですね。
小宮山:バンドは組んでました?
HIMI:組んでましたが、友だちとやっていたくらいです。
小宮山:「芸能の道」と言うと古いけど、いわゆるミュージシャン、俳優のプロになるにあたって、ご両親の反応はどうでしたか?
HIMI:家族はみんな応援してくれています。