【すずらん賞】伏兵ラストリージョが接戦を制する(競馬のおはなし)

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 6日、札幌競馬場で行われた10R・すずらん賞(2歳オープン・芝1200m)で10番人気、丹内祐次騎乗、ラストリージョ(牝2・美浦・蛯名利弘)が快勝した。ハナ差の2着にクローリスノキセキ(牝2・道営・田中淳司)、3着にリメス(牡2・栗東・松永幹夫)が入った。勝ちタイムは1:10.1(良)。  1番人気で横山武史騎乗、ドナタイフーン(牝2・美浦・畠山吉宏)は12着、2番人気で菱田裕二騎乗、マウンテンムスメ(牝2・美浦・中野栄治)は9着敗退。  10番人気の伏兵、丹内祐次騎乗のラストリージョがデビュー2連勝を飾った。3番手から直線で抜け出しを図ると、ゴール前は4頭横一線の大接戦へ。大外から飛び込んだ、クローリスノキセキが差し切ったかと思われたが、僅かにハナ差ラストリージョが前へ出ていた。 ラストリージョ 2戦2勝 (牝2・美浦・蛯名利弘) 父:アグネスデジタル 母:コスモマクスウェル 母父:アドマイヤマックス 馬主:ブルースターズファーム 生産者:ブルースターズファーム

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(2020/09/06)