ソウル市が開天節集会に関連し、7団体・27件の集会を申告…「事前の禁止措置」(WoW!Korea)

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ソウル市は8・15クァンファムン(光化門)集会に続き、新型コロナウイルスの集団感染が懸念されている10・3ケチョンジョル(開天節)の大規模集会と関連し、7団体、27件の集会を警察に申告したと明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る ソウル市のキム・テギュン(金泰均)行政局長は6日、ソウル市庁で行ったブリーフィングで「申告した集会は光化門付近をはじめとするソウル市集会禁止区域内であるため、警察でも集会及びデモに関する法律に基づいて集会禁止を通知している」とし「集会禁止区域ではない場所で申告された集会の場合、参加予定人数が6万人にのぼる大規模集会などは集会禁止措置を取った」と述べた。 金局長は「光化門集会で感染者が大きく増加したため、ソウル市並びに警察でも事前に感染病予防及び管理に関する法律はもちろん、集会及びデモに関する法律に基づいて事前集会禁止措置を施行するなど、積極的に対応している」と明らかにした。 ソウル市は、ソーシャルディスタンス3段階に準ずる措置によって、今月13日まで10人以上が集まる集会を禁止している。さらに、ソーシャルディスタンス2段階措置では、100人以上の屋外行事をすべて禁止している。 ソウル市は5日、通信会社の基地局情報を基に把握した結果、8・15光化門集会の調査対象1万2963人のうち、9891人がコロナ検査を受けたと明らかにした。このうち82人は陽性で、追加検査予定者は1046人だった。

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(2020/09/06)