丸山桂里奈、明石家さんまに結婚生報告…本並健治氏からの生プロポーズに「全部の毛穴で聞いた」（スポーツ報知）
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５日に結婚をサプライズ発表した元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈（３７）とサッカー日本代表ＧＫで解説者の本並健治氏（５６）が６日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」（日曜・後９時）に生出演し、スペシャルＭＣとして緊急登板した明石家さんま（６５）らに結婚を生報告した。
番組では「今夜は緊急生放送」として、２人を祝福。これまで正式なプロポーズはなかったそうで、本並氏はプロポーズの言葉をつづった手紙を読み上げた。
「自由人の桂里奈へ 知り合って８年がたち、あの頃は女子Ｗ杯優勝、Ｗ杯準決勝ドイツ戦での決勝ゴールの映像が今でも脳裏に焼き付いてます。そしてふわっと現役を引退して、芸能界に入り、想定外の行動、言動で笑いをお茶の間に届けている姿を見て、桂里奈らしいなと大爆笑しています。人生一度きりしかないので、やりたいこと、楽しいことをどんどんやってください。これからは二人で楽しい家庭、笑いがあふれる家庭をともに作っていきましょう。大好きな桂里奈を一生幸せにします。よろしくお願いします」
丸山は「手紙をもらうのが初めだったので、全身で全部の毛穴で聞いたって感じでうれしかったです」と喜びを表現した。
母・慶子さんからの手紙も読み上げられたが、丸山は泣くことはなく、「お母さんがいなかったんですけど、今日、自分が生まれたんだなって」と意味不明な言葉を発し、さんまは「何をすかたんばっかり言うてんねん」とあきれていた。
丸山と本並氏は５日、さいたまスーパーアリーナで行われた「東京ガールズコレクション ２０２０ ＡＵＴＵＭＮ／ＷＩＮＴＥＲ ＯＮＬＩＮＥ」のステージ上で結婚をサプライズ発表していた。
