自民党総裁選 岸田氏は静岡へ(静岡放送(SBS))

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 自民党総裁選に立候補を表明した岸田政調会長が9月5日、静岡を訪れ、2019年に亡くなった望月義夫元環境大臣の墓前に花を手向けました。  静岡4区の衆院議員で2019年12月に亡くなった望月義夫元環境大臣は、自民党・岸田派で事務総長を務め、総裁選を目指して岸田政調会長と政治活動を共にしてきました。岸田さんは、5日望月さんの墓を訪れ、今回の総裁選を全力で戦うと報告しました。 <自民党総裁選候補 岸田文雄政調会長>「いよいよ戦いがやってきた。あの世からしっかり見守っていただきたい」  このあと、岸田さんは県内選出で岸田派に所属する上川陽子衆院議員、深澤陽一衆院議員、吉川赳衆院議員と、その地元の党員に向けて決意を語りました。地方をまわり、党員の声を汲み上げて票につなげたい考えです。  自民党の総裁選には、岸田さんのほかに菅官房長官と石破元幹事長が立候補を表明しています。県連には国会議員の票とは別に3票が割り振られていて、党員の意思を反映させる独自の投票を実施します。9月5日は、県内の党員約3万人に投票用の往復はがきを送る準備をしました。県連での開票は14日午前の予定で、午後には都内で開かれる両院議員総会で新たな総裁が決まります。

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(2020/09/06)