ファストフード店などの「モバイルオーダー」、4割超が利用経験あり 待ち時間が短縮が魅力のサービス、今後改善してほしいことは?(ねとらぼ)

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 AIカフェロボット「root C(ルートシー)」の開発などを手掛けるNew Innovationsが、東京都在住の10~40代男女400名を対象に行った「モバイルオーダーに関するアンケート調査」の結果を発表しました。 【画像】モバイルオーダーの「ここが良い」ポイント  調査の結果、約半数の人がモバイルオーダーの使用経験があり、待ち時間の短縮にメリットを感じている一方で、事前の設定などに課題があることも明らかになっています。  モバイルオーダーとは、レジや店頭に並ばずに、スマートフォンで事前に注文や支払いをするサービスのこと。ファストフードなど、テイクアウト対応している飲食店を中心に、近年多くの店舗で導入されています。  まず「モバイルオーダーを使ったことがありますか」という質問では、46.0%の人が「使ったことがある」、54.0%の人が「使ったことはない」と回答。実に、半数近くの人がモバイルオーダーの利用経験があることがわかりました。  モバイルオーダーの良いと考える点については、「注文をするまでの待ち時間が減る」が最も多く63.6%、次いで「商品が提供されるまでの待ち時間が減る」が53.3%と、多くの人が待ち時間の短縮が大きなメリットだと感じていることが分かります。  また、「モバイルオーダーで今後改善してほしい点を教えてください」という質問では、「会員登録など事前の設定を簡略化してほしい」が最も多く44.0%、「利用できる店舗を増やしてほしい」が僅差で43.5%という結果になりました。  一方、モバイルオーダーの利用経験のない人に対して、どのような点が改善されれば、モバイルオーダーを使用すると思うかと質問すると、「利用できる店舗を増やしてほしい」が最も多く37.5%、僅差で「会員登録など事前の設定を簡略化してほしい」が37.0%。次いで「操作を簡単にしてほしい」が27.3%という結果に。利用したことがある人と比べると、操作を難しく感じる人がやや多いという傾向があります。  「今後のモバイルオーダーについてあなたの考えに近いものを教えてください」という質問では、42.2%の人が「状況に応じて店舗での注文とモバイルオーダーを使い分けたい」と回答しました。また、「モバイルオーダーが改良されたら利用したい」が20.8%、「モバイルオーダー対応店舗ではな

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(2020/09/06)