【ゴルフフジサンケイ・クラシック最終日】星野陸也がV プレーオフを制し通算3勝目(東スポWeb)
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男子ゴルフの国内初戦「フジサンケイ・クラシック」最終日(6日、山梨・富士桜CC=パー71)、71で回った星野陸也(24)が9アンダーで並んだ堀川未来夢(27=Wave Energy)とのプレーオフを3ホール目で制し、ツアー通算3勝目を挙げた。
単独首位でスタートした星野だが、7番パー3でダブルボギーを叩くなど、最終日は苦しい展開。終盤の17番パー5でバーディーを奪い、先にホールアウトしていた堀川に追いついた。
18番パー4で行われたプレーオフは3ホール目で星野がバーディーを奪って決着。ツアー初優勝だった2018年大会では「最終ホールがボギーでの優勝だったので、バーディーで決められて良かったです」と笑みを浮かべた。
プレーオフは今回で2度目。昨年の「関西オープン」では4ホール目で敗れたが、その経験が生きたという。
今週に入り、千葉で予定されていた米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(10月22日~)の米国開催が決まり、さらに5日には今大会の優勝者に出場資格が与えられることが発表された。
「米ツアーのトップ選手もたくさん出る中で、自分がどこまで通用するか、いい活躍ができるように頑張りたいと思います」。舞台は変わったとはいえ、51位に終わった、昨年のリベンジを目指す。