巨人・原監督 阪神戦中止受け「プラスに変えて」(東スポWeb)

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 降って沸いた〝休養日〟を追い風に――。巨人は6日の阪神戦(甲子園)が悪天候とグラウンドのコンディション不良のため、試合前に中止となった。  本来であれば、この日が13連戦の6戦目。プレーボールを心待ちにしていたファンにはガッカリだったが、連戦続きの選手たちの疲労も蓄積している。中止発表を受け、原辰徳監督は「こればかりはね。そういうふうに捉えるしかないでしょうね。プラスに変えて」と前を向いた。  この日、室内練習場で行われた試合前練習に坂本や亀井らは姿を見せなかった。コンディション管理を最優先にした模様で、こうした細やかな調整が過密日程を乗り切る上では欠かせない。  仕切り直しの7日の同戦には、この日先発予定だったメルセデスがスライド登板する。当初、7日の先発が見込まれた高卒2年目右腕の直江はブルペン待機となる。つかの間の〝充電〟で蓄えたエネルギーを、残る7連戦の活力にできるか。

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(2020/09/06)