少年の主張県大会/埼玉県(テレ玉)
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県内の学校に通う児童・生徒たちが将来の夢や目標などを発表する「少年の主張県大会」がさいたま市浦和区の知事公館で開かれました。
この大会は、若い世代が日ごろ考えていることを作文にし、発表することで、広い視野で物事を考えるきっかけにしてもらおうと開かれていて、ことしで39回目を迎えます。
今回は、小学生と中学生それに高校生・一般の部の3つの部門に4万4400点あまりの応募があり、作文の一次審査を経て選ばれた15人が発表を行いました。
テーマは、「未来に向けて考えること」それに、「日常生活の中でチャレンジしていること」。
参加者は、海外旅行の時の体験から人種差別はあってはならないことや選挙権の年齢引き下げに関し、若者もしっかり投票に行き、意思表示をすることが重要などと熱弁をふるってました。
中学生の部の最優秀賞受賞者は、11月に都内で行われる「少年の主張全国大会」の出場候補者として推薦されます。