【J1採点&寸評】清水1―2柏|ゲームメイクから強烈ミドルまで、万能型アタッカーがアウェー2連勝の立役者に!(SOCCER DIGEST Web)

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[J1リーグ14節]清水1-2柏/9月5日(土)/アイスタ 【チーム採点・寸評】 清水 5 前半は内容が非常に悪く、2点の先行を許した。後半は立て直して攻撃の時間を増やしたが、最後のところでパスや呼吸が合わない場面が目立って4連敗。 【ハイライト動画&詳細マッチスタッツ】柏、オルンガ不在も日本人アタッカーが奮起! 【清水|採点・寸評】 GK 39 大久保択生 5.5 2失点は止めるのが難しいシュートで、1対1を止めるシーンもあったが、高いポジションをとってDFラインを押し上げさせることはできなかった。 DF 15 金井貢史 5.5 持ち味の気の利いたポジショニングやパスは時折見せたが、三丸と戸嶋の連係を組織で抑えることができなかった。 5 ヴァウド 5.5 危ないところを個の力で止めたシーンはかなり多かったが、前半はラインが低くなって中盤にスペースを与え、失点の一因にも。 2 立田悠悟 5 ラインが深くなって、下がって受ける江坂のマークを徹底させられなかったことが苦戦の一因に。危険なミスもあった。 21 奥井 諒 5.5 自分のサイドから崩される場面は少なく、後半は攻撃に絡む場面を増やしたが、周囲との連係はもうひとつで決定機にはつながらず。   MF 22 ヘナト・アウグスト 5.5 良い形でボールを奪って攻撃に絡むシーンは増えたが、守備では中盤にスペースがあった中で対応が後手に回る場面も多かった。 6 竹内 涼 5.5 前半は自分たちのサッカーができていないチームを修正する役割を果たせず、後半はバランスを整えたが、攻撃面では物足りなかった。 20 中村慶太 5.5(58分OUT) CKのキッカーとして1本惜しい場面を作ったが、前からの守備であまり貢献できず、攻撃でも大きな仕事はできなかった。

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(2020/09/06)